平凡な世界。平凡な僕。平凡な君達。
もう、なんか、平和すぎるけど。
僕がいると、どうやら少し違うらしいです。
教室の隅。木の木陰。机の周り。
そんな君達を片目で見ながら、僕は思ったんだ。
「全く人って生き物はとことん心が狭いんだな」
そんな人間を僕は嫌う。
でも、きっと、君達も僕のことが嫌いなんだ。

もう死んじゃいたい!!

でもまだ生きていたい!!

まだ生きていたい!!

でももう疲れたよ・・・・・

そんな矛盾を繰り返している僕でもまだ、生きる資格はありますか?



いつからだろう?人と関わるのが怖くなり、自然と人を引き付けなくなったのは・・・
今日もまた画面の向こうの、顔も声も知らない人たちとの繋がりを確かめる。
そんなことしても・・・・悲しいだけだろ?・・・
そう、心の中で呟いても・・・・
そんなことでも、僕はこれをしないと壊れてしまうだろう。
「人生に絶対なんて無いんだよ。」
誰が言ったか知らないけれど聞いたことぐらいはあるよ。






当たり前だろ?もし人生に絶対なんて存在したら僕はとっくに死んでいるだろう。

存在を消したいんだ!!

でも、僕を見て!!

お願いだから僕を見て!!

お願いだから僕を見ないで!!
もし、あと100年猶予があればいいのにな・・・・


僕の※が終わるまで、あと、どれくらいなんだろう・・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

無題※歌詞のみ

初めて作りました。30分クオリティです

閲覧数:108

投稿日:2012/09/01 22:51:57

文字数:582文字

カテゴリ:歌詞

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