八月の終わり頃
熱はまだ 暑く
道ばたに恋 焦がれ
陽炎 揺らめいた
儚いその夢は 海へと流れたんだ

ああ 夏は尊く 時に残酷に
嘘のように 終わる
終わりかけの夏休みに価値はあるの?

終わりがけのSummer vacation
まだ 夏は終わらない
季節が移りゆくその日まで
この心を焦がれる
Summer vacation
夏に価値求めても無駄さ
青い空に 拳かざして
最後まで夏を楽しもう



いつしか聞こえなくなった
蝉の大合唱
夏がもうすぐ終わる
出逢いもあえば 別れもあるさ
巡りゆく 運命を大事にしながら
消えゆく 花火を見つめてく

いく千の花火は儚く終わる
線香花火のように 夏は散っていた
この夏は誰得?

終わりがけのSummer vacation
もう 夏は終わる
儚く散った ひと夏の思い
この心 冷めていく
Summer vacation
思い出なんていらないよ
だって 後悔はないから
思い出浸す 暇はないの



九月の終わり頃
いつしか夏が終わってた
道ばたは寒くて 冷えていた
ひと夏という青春は終わったけど
恋とか夢や友情は終わらない

終わったばかりのSummer vacation
また 夏は始まる
秋から冬 春から夏になるまで
その心の火を消さないで
永遠のfantasy
季節が移りゆくその日まで
夏の歌 思い出したら
最後 無制限にリフレイン

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

終わりがけのSummer vacation

タイトルは仮。変えてもOKです。

閲覧数:104

投稿日:2018/08/28 08:16:01

文字数:600文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました