題名:ときめき待つミライへ
歌詞:
花はいつか色褪せてしまうけど
鳥もいつか空を舞えなくなるけど
それを表現(あらわ)した旋律(メロディ)は
けして消えはしないよ
歌は過去と未来をつなぐ
風がいつか止まってしまうときも
月がいつか欠けてしまうときでも
ぼくらは歌い継いでいける
それが美しかったことを
ミライへ届けぼくらのメロディ
明日(あした)に響けみんなの物語(ストーリー)
鼓動が刻む律動(リズム)がきみと
同期(シンクロ)して生み出される
奇跡の交響曲(シンフォニー)
ぼくらの向かうその先の先には
魔法のような音楽(ミュージック)
ときめきが待ってる
誰もが願う美しい明日(あした)を
呼び込むような音楽(ミュージック)
みんなで奏でよう
夢はいつか醒めてしまうとしても
人はいつかその夢に手が届く
その姿が誰かに夢をあたえて、そして
夢は続く
ミライへ進めぼくらの足音
(Go forward, our footsteps!)
世界を照らせみんなの笑顔で
生命(いのち)がつなぐ連環(リンク)が
きみとぼくを出逢わせ、理解(わか)り合わせた
奇跡の交響曲(シンフォニー)
夜空に願う誰かの想いにも
祈りを込めた音楽(ミュージック)
きっと添えられてる
ぼくらの向かうその先の先には
魔法のような音楽(ミュージック)
ときめきが待ってる
ときめきが待ってる
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kurogaki
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