降り注ぐ日差しに手をかざした 
僕はここにいると誰かに告ぐように 
移りゆく街を行き交う風は 
ただ優しく僕の髪を撫でた 

ひとつがふたつだった 
あの瞬間あの景色は 
大丈夫だ ここにあるよ 

駆け出したこの足はどこまででも 
晴れ渡る空と共に続く 
On y va! 溢れる思いを抱いて 
終わりなき夢を歌おう 

揺らめく季節にただ誘われて 
溜め息混じりでも鮮やかに踊った 
彩られた記憶に恋い焦がれて 
新しい物語はまた進んでゆく 

ふたつがひとつだったら 
この瞬間この景色も 
違う色で 染まっていたの? 

見上げれば夜空は煌めいていて 
微笑む月影が僕を包む 
On y va! 雫を掬って 明日の瞳に 
さぁ 虹を咲かそう 

出逢いも別れも今も 
全てが真実だから 

悪戯に運命が廻るたびに 
僕らの心は刻まれていく 
そこは儚く切なく 
醜さや愛しさが手招くけど 
最高の希望を掲げて 
これからの瞬間を迎えに行こう 
On y va! 新たな景色へ 
響き渡れ この強がりの歌 

恐れずに 踏み出そう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

On y va(歌詞)

閲覧数:188

投稿日:2020/10/10 21:21:08

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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