明け方 ひと時 無防備な君と
重なった 心拍数 愛が揺らぐ

瞼に口付け
時間よ、止まれと。
永遠 夢見て
膨らむ 幸せのセオリー

綺麗な髪 撫でる指先が優しくなる
『 愛してる、大切だよ。 』

もう少しでくる お別れの朝が
――解かなきゃ いけないね

濡れた指で 唇なぞって
約束したよね
もう一度、逢おうと。
些細な日常の中で

細い寝息 小さな寄る辺に
気づかせずに 指切りで エンドロール

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夜の指切り、小さな寄る辺

最後の夜

閲覧数:323

投稿日:2015/06/13 16:07:53

文字数:201文字

カテゴリ:歌詞

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