A1
夏の陽射し 陽炎の向こう
遠ざかる熱に さみしさを乗せて
少し冷たい 風に紛れた
名残りを惜しむ ヒグラシの声
A2
金木犀の 香りに 誘われて
小さく一歩 踏み出した
いつもと同じ いつもの路地に
そっと揺れる 薄の波
B
日の暮れる早さ 時の移り変わりに
気づけば 夏は色あせて
S
見つめる夜空 この星の下
いつの間にか あなたの影を
探してる 時を忘れて
流星の振る 秋の夜
B2
日の暮れる早さ 時の移り変わりに
気づけば膝を抱えていた
S2
見つめる夜空 この星の下
いつの間にか あなたの影を
探してる 時を忘れて
流星の振る 秋の夜
C
愛してる あなたの言葉
今も 信じてる
A3
金木犀の 香りに 誘われて
また一歩 踏み出した
いつもと違う 星降る夜に
そっと揺れる こころ
でも信じてる こころ
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