A1
夏の陽射し 陽炎の向こう
遠ざかる熱に さみしさを乗せて
少し冷たい 風に紛れた
名残りを惜しむ ヒグラシの声

A2
金木犀の 香りに 誘われて
小さく一歩 踏み出した
いつもと同じ いつもの路地に
そっと揺れる 薄の波

B
日の暮れる早さ 時の移り変わりに
気づけば 夏は色あせて

S
見つめる夜空 この星の下
いつの間にか あなたの影を 
探してる 時を忘れて
流星の振る 秋の夜


B2
日の暮れる早さ 時の移り変わりに
気づけば膝を抱えていた

S2
見つめる夜空 この星の下
いつの間にか あなたの影を 
探してる 時を忘れて
流星の振る 秋の夜

C
愛してる あなたの言葉
今も 信じてる

A3
金木犀の 香りに 誘われて
また一歩 踏み出した
いつもと違う 星降る夜に
そっと揺れる こころ
でも信じてる こころ







 

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流星の夜

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投稿日:2014/09/30 05:06:09

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

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