今どこにいる キコエテマスカ 君に尋ねる
僕ならば ここにいるから 声を聞かせて欲しい

夜には側にいた 暖かさを思い出して
都会の乾いてる 道を少しだけ濡らす
サイレン鳴り響いて 人はかけてゆけど
足下ふらついてて 力さえも出ない
ひとつの歌を うたえたならば ソラへと歌おう
僕達が 出会えた日へと 言葉叫ぶようにねぇ
愛する歌が うたえたならば 君へと歌おう
今までに 足りてなかった 愛を補うように

矛盾の回答が 繋がれた鎖壊して
つがいの鳥たちは 別の方向目指した
籠へと戻りたいと 姿探してても
よごれた排気ガスが じわり体染める
一つの歌が うたえたならば 君へと歌おう
汚れてる この体には そんな力もない
掠れた歌が 出来たとしても 声だけ出ればいい
少しでも 君に届いて いると信じて歌う

私の声が キコエテマスカ 遠くへ来たけど
置いてきた 君へと向けて 居場所を伝えるよ
一つの歌が 歌えたならば 君へと歌おう
君だけが 唯一愛した 大切な人だから


☆.。.:*・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜☆。, .゜。 + ☆。☆≡☆


いまどこにいる きこえてますか きみにたずねる
ぼくならば ここにいるから こえをきかせてほしい

よるにはそばにいた あたたかさをおもいだして
とかいのかわいてる みちをすこしだけぬらす
さいれんなりひびいて ひとはかけてゆけど
あしもとふらついてて ちからさえもでない
ひとつのうたを うたえたならば そらへとうたおう
ぼくたちが であえたひへと ことばさけぶようにねぇ
あいするうたが うたえたならば きみへとうたおう
いままでに たりてなかった あいをおぎなうように

むじゅんのかいとうが つながれたくさりこわして
つがいのとりたちは べつのほうこうめざした
かごへともどりたいと すがたさがしてても
よごれたはいきがすが じわりからだそめる
ひとつのうたが うたえたならば きみへとうたおう
よごれてる このからだには そんなちからもない
かすれたうたが できたとしても こえだけでればいい
すこしでも きみにとどいて いるとしんじてうたう

わたしのこえが きこえてますか とおくへきたけど
おいてきた きみへとむけて いばしょをつたえるよ
ひとつのうたが うたえたならば きみへとうたおう
きみだけが ゆいつあいした たいせつなひとだから


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

one song

壱村Pさんへの応募用
http://piapro.jp/t/4-d1

閲覧数:74

投稿日:2011/03/15 12:26:17

文字数:1,014文字

カテゴリ:歌詞

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