高すぎて届かないから 思いが独り馳せる
恋路雨終わりを知らない 流れてまた廻る

何も気付かずに ただ君を見つめてる
誰が泣いているの? 寄り添うのは何故?

知りえない優しさの歌 
傘手に街を歩いた

届かない悲しみの舞
隠され 探せない

消えない輝きは 時に人を癒すのに

在り続けている のは 神からの定め
捧げるは祈り 行方は分からない

音跳ねる 滴は散らず居場所を探し求める
壊せない崩れぬ摂理濡れても変わらない

確かな軌跡 歩めど先見えず 抱えた荷は全部 捨てた

恋路雨届かないから 忘れよう 人の流れ
天の川役目を知らない あなたも動けない

変わらぬ輝きが 一つ闇を隠す

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

恋路雨

「恋路雨」改訂版です。

違いを楽しめたらと願っております((+_+))

閲覧数:237

投稿日:2016/02/11 16:25:22

文字数:297文字

カテゴリ:歌詞

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