「SecretCrush」

雨が降り注ぐ窓の外
キミの名前指でなぞった
今はだれと一緒にいるの?
誰を見つめているのだろう

どれだけ願っても
君の隣に立てないのならば
切り取った想いを
溶かすことができたらいいのに

優しい嘘で傷つけて
今は ほんの少し君の近くに
せめて夢の中だけで
名前を呼ぶことをゆるして

雨は強く切り裂いてゆくの
キミとのつながりのすべてを
絡み合わなくなった歯車
二度と廻ることはない

憎もうとするほど
愛しい気持ちがあふれ出るから
キミヘの気持ちなど
忘れてしまえたならいいのに

甘い時で溺れさせて今は
本当はわかっているから
せめてせめて
ただ一度だけでも僕の名前を・・・

いつの日にかこの想いが
消えて無くなっても
僕の中のキミは
ずっと あの時のまま

どうかどうか笑っていて
今以上に
どこか知らない星の下で
キミが笑顔ならいいんだ

伝えられなかったあの言葉が
今も胸の中もがくの
だから唇の形だけで言うわ
「大好きだった」と





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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SecretCrush

SecretCrushの歌詞です。

閲覧数:1,140

投稿日:2009/10/02 17:21:52

文字数:444文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画2

  • ElectricRaichu

    ElectricRaichu

    使わせてもらいました

    雪太さん、すばらしい曲に感動して、英訳してビデオも付けました。使わせていただいてありがとうございます!

    2015/03/01 19:07:56

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