「夜空に浮かぶ」
消えた 僕の前から
消えた 消えるはず無いものが
ふんわりした時間を 真っ赤な矢が貫いた
僕らの世界はぐるぐると 目を回したように渦巻いた
静かだったはずだ この青空
僕らの声だけが 聞こえてた
さらり ふわりと 風も流れてた
ゆっくりと歌を歌えてた
消えた 僕の前から
消えた いつも見ていたものが
いつからだろう二人は きっと道を間違えた
それに気付かず僕達は 前だけ見つめて歩いてた
綺麗だったはずだ この星空
芝生に寝転がり 眺めていた
きらり きらりと 星が笑っていた
ゆっくりと時が流れていた
思い出の場所 独り巡ってみる
君の姿が 浮かんで消えていく
夜空に揺れる 光の世界に
きっと いつか いくから
待っててね
消えた 僕の前から
見えた 消えたはずのものが
二度と会えないけれど
僕がずっと見ててあげるから
光増してゆく 星を眺めて
僕は生きていくと決めたんだ
まだ悲しみは消えやしないけど
目一杯の笑顔を見せて
悲しかったはずのこの星空
涙を流さずに見れてるよ
これからの日々を 大切にして
楽しんで生きることにするよ
コメント0
関連動画0
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
嘗て無い程の悪夢は
私を忘れた不埒な
貴方の所為ね異論は無いでしょ?
なんで何時も私を見ないの?
後無い名もない君の全ては
私が全てたいらげるからさ
アドナイただ唱えさせてくれ
○○○○
唯ひとつの私の神様
わたしをいつも受け入れてくれる...ヤハウェ
Achroa
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
真実との迎合
終末への影響
置きっぱのアイデンティティに
許しを乞う
ファニーでドメスティックな
状況はやがて
無に帰してった
ジャムるライフル
見えないものに苛まれてる
銃口を突き付ける...過呼吸
Achroa
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想