夏の終わる頃に feat 初音ミク,猫村いろは

祭り会場でまずしたいこと
でも話しながら熱い太陽の下を歩いてく
忘れられない夏になりそう 
きらり光る汗 宝石みたい
夏なんて長いようで短い
なら大切なこの一瞬も
楽しい気持ちを持っていきたい
風鈴が揺れ すぐ日が暮れ
準備の間に夕日隠れ
もうすぐ始まる夏祭り
向かう足も速くなるし
皆おしゃれに浴衣や甚兵衛
いつもと違う姿が新鮮
どうか夏よ 終わらないで
来年まで秋も来ないで …なんてね 
                 
いたずらに 夏を流していく
冷たい風も 空気も
来年の またこの季節まで   

情緒漂う祭りの後
屋台の跡 草木の匂いがふわっと
香る秋風 新しい季節の始まりだね
肌を撫でる涼しさは切なく 
手つかずの気持ちで秋へ向かう
少し寂しい喪失感
できれば夏をもう一回 
なれるはずもないのに毎年
季節の迷子になることを願って
なんて言っても秋が来て
飽きもせずまた来年を待ち詫びてく
楽しい日々は夏の日がくれた
もう肌寒い季節だ
気が付けばいつもは明るかった時間にもう
すでにあの青空はみかん色

いたずらに 夏を流していく
冷たい風も 空気も
来年のまたこの季節まで  

また巡る 夏を待っている
差す光も 鈴の音も
来年のまたこの季節まで 

冷たい風 薄れた日陰
楽しいことはまたすればいいだけ
思い出作ってく秋は秋で
そうすればきっと価値は増してく
まだまだ季節を楽しむ遊び
儚さがあるからこそ楽しい
やっぱ来年まで待つのもアリ
これにて今年の夏も終わり

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夏の終わる頃に feat 初音ミク,猫村いろは

『夏の終わる頃に feat 初音ミク,猫村いろは』のlyricになります。

どこで韻を踏んでるかなど探しながら楽しんで頂ければ幸いです。

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投稿日:2022/10/14 08:52:29

文字数:671文字

カテゴリ:歌詞

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