思い出すあの日の空は
致命的なまでに青く澄んでいて
僕の涙のシグナルが
赤から青になった
あの夏から
何百年経っただろう?
独りで過ごすこの時も
寂しかったのかなんて
わからないけど
時間も 命も
戻ることはないけど
帰るべき場所をただ知りたい
時間は過ぎてく あの夏へ
君が居なくなったこの世界でさ
ああ もう一度君に恋をした
未来を失くしたこの星は
致命的なまでに青く澄んでいて
届かなかったんだ
君の心のバイタルが
青から赤になったあの時
僕は何を感じていたんだろう?
滅びを待つソサエティと
空と海との境界線上
ハロー、ハロー。
記録も 思い出も
意味などもうないから
愛すべき人に贈る花を
君の声も温もりも
思い出せないけど ああ
誰にも届かなくったって
伝えるべき言葉を叫びたい!
君のせいだよ こんなのは
みんな居なくなったこの世界もさ
まあ 悪くはないと思えたんだ
僕たちが触れた光は
致命的なまで青 青 青
許せないけど
愛せなくても
届けたかったんだ
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