愛しているよと言ってみせて 鏡の向こうへ 声を投げた
嘘吐きよりも きっと ずっと 馬鹿で弱いな
そんな君の隣にいるよ ANOTHER

我慢も強がりも 笑う姿も見てきたんだ
今日は拗ねた顔しているね ほら話してごらん
ねえ たまにはさ 甘えてくれてもいいし
いっそ泣いて縋ってみてもいい 抱きしめさせて


自分の声さえ耳を貸せず 素直になれない夜があるの
そんなときにはそっと呼んで 此処で待ってる
待ち惚けの君に寄り添う ANOTHER

未来は探すほど遠くなり 嫌にもなるさ
夜中三時 光を忘れて もう会えないの
ねえ わがままな言葉も預けてみてね
口をついた嘘は止めて もう笑って

いつも雨のち晴れ 虹が咲いては
空は青く透明に光る
だから淋しいだけ愛されるよ
この世界は優しいものだろう

どうしてさ 夢は分かちあえない
だけど君を好きになる自分を知るんだね


自分宛ての言葉 優しい嘘
馬鹿と鏡越しに言うばかりだ

だけどいつも
雨のち晴れ 虹が咲いて
空は青く透明に光る
だから淋しいだけ愛されるよ
この世界は優しいものだろう

もう一度 夢を教えてほしい
君に似合うハズだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Your meteorologist

こゆさんの曲宛てに
http://piapro.jp/t/PFH_
鏡の合わせの瓜二つ。
Your meteorologistでいてMy meteorologist。

閲覧数:191

投稿日:2012/05/13 18:41:17

文字数:497文字

カテゴリ:歌詞

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