空に溶けていった煙 真冬の朝
風に運ばれて僕だけ置いていく

守れなかった約束たち どこに捨ててしまえば良い?
こぼれ出した感情さえ 誤魔化しては生きていく?

今空に舞う色を集めて
遥か遠く君に贈るよ
罪の無い白 レースのドレス
きっと君を冷たく包む

「いつもそばにいる」って言えば良かったかな
君に触れる朝が二度と来ないなら

灰のなかに拾い上げた 約束の細い指輪
次にもしも会えたときに 君はきっと泣くんだろう

今更贈る この花束は
綺麗だけど もう意味はない
罪の無い白 大きな百合を
渡せば笑ってくれたかな?

今ここで 神に誓おう
僕は永遠(とわ)に君のものだと

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イノセント

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投稿日:2018/04/23 23:27:02

文字数:289文字

カテゴリ:歌詞

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