舞姫
作詞作曲/とげる
歌/和音マコ
ひとはみな いそがしい ただその合間に
うたがきこえたのなら おどらせておくれ
雅にうたえ こえ高らかに
あの山の葉まで
おどれよおどれ 舞姫よ
月夜のかげに 髪ぬらし
ひとみにうつる 笑顔なら
ああうれしとは おもうけど
なにもなくても かまわない
きょうもわたしは うつくしい
袖ふれば 誰かにあたる
それをおそれ 動かざるか
さけられぬ あまたのことに
あたま抱え 動かざるか
ひとえにおどれ いと清らかに
その思いのせて
おどれよおどれ 舞姫よ
月が雲間に かくれても
「わたし」がそこに いるのなら
ひとは誰もが かがやいて
おどれよおどれ 舞姫よ
月夜のかげに 髪ぬらし
ひとみにうつる 笑顔なら
ああうれしとは おもうけど
なにもなくても かまわない
きょうもわたしは うつくしい
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