(1A)
降り積もる想い 心を白く染め
足跡たどる道は 未だ 遠くて

(1B)
「ありのままで在ればいいんだよ」と言われてもさ
憐れむような瞳で見つめてほしくないから

(2A)
信じてみることで いつも 妥協して
与えられたモノ 全てを 抱きしめて

(2B)
「興味ない」と 否定してしまうのは楽だけど
もう少しで何かを手にするような気がした

(1S)
流れ落ちた涙の数さえも 愛しく思う日が来るものなら
何を君は求めるんだろう?
紡ぎ出した言葉の欠片では 正しく表せられないようで
今日も僕は君を追い続けてる

(C)
昨日と何かがすぐに変わることなどひとつも無いってさ 騙されてた
僕たちは何も知らないままで 大人になるのは 認めない

(2S)
彼方 舞い散る儚い空の華 優しく包んで君へ贈るよ
溶けて消えた 瞳の奥
ありのままの自分であることを 誇れるそんな日が来るものなら
どんな僕がそこに映るのだろう?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

『White Recalling』

雪さんの曲に作詞したものです

大筋としては冬のイメージです

宜しければ感想お願いします

閲覧数:320

投稿日:2013/12/11 21:34:19

文字数:411文字

カテゴリ:歌詞

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  • SaToShi

    SaToShi

    ご意見・ご感想

    通りすがりのもんです…。
    思わず、キレイな詞でしたので書き込みを…。
    とくに、A2B2S1のあたりが!!個人的に好きです。

    2012/11/22 02:32:09

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