君に貰った 音の鳴る機械
単調に 一つ一つの音を
しっかりと奏でる

ネジを回せば音はでるけれど
毎回同じ音
とてもキレイな音でも
つまらなさそうに音を出す

「君へ」という意味 そんな曲なのに
すぐに君は僕のとなりから
消えてしまうようにいなくなってた

震える心 凍えさせるように
マイナス100度の音を奏でてる

君への想いは今も昔も全く変わらない
私は君に貰った曲を空に放つ

ネジを回せば音が出るけれど
変わることの無い音
どんなにキレイな音だって
君には届かない

君と一緒にまたココでキレイな音を聞きたくて
君からもらった音のなる機会

雪の降る公園で 1人で曲を聞くの
勝手に歌詞つけて1人で歌を歌う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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オルゴール

閲覧数:153

投稿日:2012/03/03 17:12:13

文字数:309文字

カテゴリ:歌詞

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