＜Aメロ１＞
あなたがくれた　新しい音を
わたしは歌っていた
君はわたしに　優しく触れて
そっと笑顔を見せてくれた　

＜Bメロ１＞
陽だまりよりも　暖かかった
焼けてしまうのも忘れていたよ
ずっと触れてたい　そう願うたびに
一つずつ音が歪んでく

＜サビ１＞
綺麗な音が出なくなったの
君の影が遠く離れていったの
ねえ　もう一度触れてほしいよ
そしてあの日と同じあの旋律を


＜Aメロ２＞
あなたがくれた　たくさんの音
わたしを困らせる
他の誰かと　歌ってみても
どうしてなの　悲しくなるよ

＜Bメロ２＞
月も星もない夜　それでも
暗闇なんて怖くなかった
君の声が聞けない朝など
二度と来ないでと　泣いてた

＜サビ２＞
綺麗な音なんかいらないよ
誰のために歌えばいいのだろう
そう　もう忘れてしまえばいい
伝える人のいないこの旋律を


＜ｃメロ＞
奏でるの　奏でるよ
君のため　響いてほしい
届かない　届けたい
この音を　返すから

＜サビ３＞
綺麗な音はもう出ないけど
もう声も出せなくなったけれど
ここに刻まれたこの歌を
今日もただ一人　口ずさんでるの

Lalala...