『サヨナラザクラ』
作詞作曲編曲:ハヤブサ


君の笑顔散りばめられたアルバム ページめくる手濡れていたんだ
別れの刻 それが来てしまえばもう僕はひとりぼっちだ

笑ったり 怒ったり はしゃいだり 泣き合ったり
そんな日々終わろうとしてる
これが大人になるってことなら僕は子供のままで構わない

さよなら告げるこの桜が散れば君は行ってしまう
世界の時間を止める魔法 僕が持っていたらいいのにな
満開の桜の花が僕をただ焦らせる

君と二人他愛もない話したその幸せが今は痛くて
もらうだけで君に与えられるのはこんな暗い歌だけ

不器用で 泣き虫で うるさくて わがままで
そんな君を好きになった
いつか年老いてしわくちゃになっても君の隣で笑っていたいな

さよなら告げるこの桜が散れば君は消えてしまう
教えてこの別れの意味を 僕を一人にしないでくれよ
舞い落ちる桜の花が伝える別れの刻

ごめんね何もできなかった 君はもうこの街を出て行く
散り積もる桜の花が空に舞った

伝えよう君が消える前に 笑顔作れなくてもいい
始まり告げるこの桜が僕の背中押してくれるから
こんなにも冴えない僕と出会ってくれてありがとう
この場所でずっと待ってる 君にサヨナラザクラ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

サヨナラザクラ_歌詞

閲覧数:275

投稿日:2016/03/11 14:03:26

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

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