いつも通り 冷たくされる
それが俺に 対する態度
だからそれを 受け入れていた
だけど俺は 泣きそうだった

でもね偶然に 見てしまったから
あなたのその笑顔に 触れたくて
だけど俺なんて 見てもくれなくて
分かってるさ 俺の声が
届かない事は

近付けたんだと 勘違いして
一人 舞い上がってた
だけど 悲しい嘘でしかなかった
俺はただの 道具だった

弱いままじゃ 見てくれないと
少しだけど 勇気出してみた
強い人に 変わりたくて
結局 変われなかったけど

何もできなくて それが嫌だった
だからあなたに歌詞(うた)を 綴ってみた
いつか届くって 信じたかったよ
でもあなたに 俺の歌詞(うた)は
伝わらないだろ

「あなたの笑顔が 大好きだから
俺も笑顔 見たいよ」
臆病な俺が 綴った歌詞(うた)など
あなたに 届きはしなかった

もう一度笑顔 見たかっただけ
なのにあなたには 届かないから
藻掻いたけど 諦めるんだ
涙流し 息を止めたよ

「もう一度だけ」を 何度も夢みて
泣いて 手を伸ばしてた
でもそれも 止めた
縋り付くのは
俺が壊れて しまったから

最後の我が儘 それだけ聞いて
「笑顔でいて 欲しいんだ」
もう祈る事しか できないけど
あなたが笑って いられます様に

嗚呼…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

未定

あの人に伝えたくて歌詞を書き続けていたけど、
結局届きませんでした…。
俺、嫌われちゃったしな…。

実体験より…。

これ書いてる途中で 涙止まらなくなっちゃって…。
いやー、参った参った。

閲覧数:22

投稿日:2011/09/22 00:34:21

文字数:552文字

カテゴリ:歌詞

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