Ruin Almanac
A
なだらかな風吹く丘 受け止める 萌黄の草
雲一つ生まない空 見晴るかす地平線
A
届かない遠き裾野 取り囲む四つの石
削れても未だ何か 指し示す古き標
Leves dued mezze phrept alte apron
(レヴェス ドゥード メッゼ フレプト オルテ アプローン)
<全て開けしこの地にて 自らの位置を定めん>
Leves dued nuva genuvse nenz pholuoon
(レヴェス ドゥード ヌーヴァ ジェヌヴス ネンツ フォルオーン)
<北の不動星と明暗等しき日の暁とで、見るべき方を定めん>
B
地図と磁石 取って重ねて
二つ置いた丘の頂
石と針は 重なった
S
灯(ともしび)のない大地に 七つの光降り注ぐ
動かない星ひとつを 夜空に据えて 巡らせば
全ての星をなぞって 全ての行方 追いかける
「民<ヒト>に伝えよ、遍く」
「民<ヒト>に伝えよ、行く季節(トキ)を」
Thalce julious geth wawf(タルス ユリオス ジェス ワウフ)
Lydy julious reth wawf(リーディ ユリオス リス ワウフ)
Belwi julious leth wawf(ベルウィ ユリオス レス ワウフ)
Alte julious thenth wawf(オルテ ユリオス テンス ワウフ)
<惑う星に行くべき道を>
<赤き星に安らかな道を>
<青き星に生きる道を>
<全ての星に照らす道を>
A
醒めだした土の眠り 顔を出す古き記録
風化した石板の字 刻まれた線の羅列
Twomo dued sum’lunomus clshse roon
(トゥオモ ドゥード サムルノマス クルシュス ルーン)
<満ち欠けする月と上る地を変える太陽 二つが刻む時がこの地の季節を決める>
Leves crute nuva rildas marza cuqarz!
(レヴェス クルート ヌーヴァ リルダス ククァーツ)
<僅かな狂いも生じない暦を 今ここに作らん!>
B
現代<イマ>の暦 合わす石板
“気まぐれ”にも 符合する線
明日を現代<イマ>も導く
S
朽ちて崩れた記録も 紡ぐ欠片は違(たが)わずに
連なる未来<サキ>を読み解き 眠る記録を 呼び覚まし
二つの輪の周期を たがいに抱かせ合わせて
「民<ヒト>に伝えよ、遍く」
「民<ヒト>に伝えよ、行く時刻(トキ)を」
「民<ヒト>に伝えよ、遍く」
「民<ヒト>に伝えよ、行く時刻(トキ)を」
Thalce julious geth wawf(タルス ユリオス ジェス ワウフ)
Lydy julious reth wawf(リーディ ユリオス リス ワウフ)
Belwi julious leth wawf(ベルウィ ユリオス レス ワウフ)
Alte julious thenth wawf(オルテ ユリオス テンス ワウフ)
<惑う星に行くべき道を>
<赤き星に安らかな道を>
<青き星に生きる道を>
<全ての星に照らす道を>
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一、君子危うきに近寄らず
二、主犯格と同じパターンを取らない
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対処に何年もかけるのは どうだろう
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支持率が死守できる、一番冴えたやり方だ
2....処罰発表が始まるぞ
mikAijiyoshidayo
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kurogaki
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鮮やかを誇る大輪も
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剥き出し揺れる花蕊
ぎゅっとぎゅっとしてね
いつも強く守ってね
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真麻
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じん
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欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
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悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
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如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
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