A
出会いは偶然 別れは必然
関わろうとして 空回る今日も
本音を雲に隠して彷徨う


名前も知らない花は言った 笑ってと
何度も見せる君の笑顔は
僕よりもずっと大人だった
でも
愛し方も愛され方も知らない僕には
必要ないから

S
わかんないよ ねぇ 誰か教えてよ
かき消された声は どこへ消えるの?
わかんないよ まだ 明けない夜と
頭から離れない 笑顔の理由

A
出会いは偶然 別れは必然
関わろうとして 嫌われる今日も
虚しさに似た感情(もの)押し殺した


名前も知らない夢は言った なんでって
涙溢れるその目には
僕ではない誰かを映してた
でも
想うこと想われることが君を救うなら
僕も泣くんだ

S
わかんないよ ねぇ 誰か教えてよ
残された想いは どこまで行(ゆ)くの?
わかんないよ ほら 眩しい光
胸の奥を照らす 暖かい声

S
わかんないよ ねぇ 誰か教えてよ
人が想う強さ その暖かさ
わかんないよ もう 残された日が
わずかなこと全部 忘れてたんだ

C
あの日の君のよう
最後の花は
7日目の物語

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

タイトル未定

コラボで短編小説をもとに作成したのですが…。
完成前に終了してしまい、行き場を失くしました…orz
ただの詞としてリメイクしづらい…。

閲覧数:166

投稿日:2015/12/30 17:23:51

文字数:465文字

カテゴリ:歌詞

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