壊して 無情な手で
ツギハギだらけの愛を
悪魔がそこにいるんでしょ

涙は啜るために
流れる訳ではないの
貴方が嫌うなら血で染めるわ

置いていかれたmoonlight
その孤独が心を照らすとまた
疼きだすのよ 消えかけた理想達が

悲しむほど付き纏うの? もうこれ以上求めないで
眠れない日は起きたままで 希望の歌奏でていたいのよ
過去を誓ったあやまちが許されるのならば
太陽さえも捨てるのに

合図は鎖になり
瞳はナイフになる
角度が違っただけで

鏡に映ることを
記憶は恐れるでしょう
信じようとした日は
どうかしてたの

闇を解いてmidnight
この夜空のどこかで愛が死んでも
私ひとりが助かれば そんな気持ち

気が済むまで奪えばいい そして何も残さないで
からっぽにするつらい使命 逃げていても終わりは来ないから
共に飛ぶはずの羽を千切ってみせたとき
朝焼けの意味を知った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

SANAGI

応募用の作品です。

閲覧数:114

投稿日:2016/05/24 07:48:31

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

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