【イチバン☆(いちばんぼし)】(仮タイトル・応募用)
A
炭酸水が喉で弾けてツンとする
思わず見上げた水色の空に 吸い込まれそうで
すぐには伸びない前髪 イジりながら
零れそうになった本音は 精一杯のジョークで蓋をして
B
少し前 自転車を押して(いつもの距離で)
歩くキミの背中見つめて(いつものトーンで)
言いたいけど言えないや だけど・・・ねえ・・・何でもない
サビ
ずっとあの子を見ている キミを見てる
困らせることなんてできないよ
「暑かったから」嘘だよ
ショートカットのあの子に少しでも・・・ってバカだね
2A
どうにでもとれる言葉にもドキドキして
どんな宝物より大事に 胸の奥 鍵かけて
2B
いつの間にか空はマーマレード(染まっていくのに)
心はいつまでたっても雨(置いてかないで)
いつまでも縮まらないこの距離 守りたい・・・壊したい
2サビ
ずっとあの子を見ている キミを見てる
困らせることなんてできないよ
「まあ・・・頑張りなよ」嘘だよ
「もう頑張らないで。こっち向いてよ」・・・ってバカだね
C
紫色の空に見つけた(ずっと2人で)
白く煌めく1番星(いられますように)
願い事はお互い違うけれど それでもいいの 今は まだこの場所で
3サビ
ずっとあの子を見ている キミを見てる
困らせることなんてできないよ
「まあ・・・頑張りなよ」嘘だよ
「もう頑張らないで。こっち向いてよ」・・・ってバカだね
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