茹だるような昼下がり
キャンディだってドロドロで
それでも道を行くさ
何か見つけられる気がしてた

僕の背と同じような
ヒマワリが並んでて
その中掻き分けたら

ふと見上げた空に目がくらんで
三毛猫するりと掠め

僕はまた無性に何か探してんだよなあ


ねえ またひとつ見つけた僕の夢の光を
もう待ちきれないよ
影法師が伸びていく


僕は夜瞬いた夢に出会う
そしてまたかき集めた夢を咲き散らしてく


きっと 君と僕とで
輝き比べたら
絶対君が勝つだろう
だって君は大花火


僕は咲き誇らせた花火を見守るだけ
ただ花火の夢を見守るだけさ

今日もまた


君の分も集めて
咲き誇らせようかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花火色の夢

夏のイメージ=花火 ヒマワリ 炎天下
という事で夏らしさを意識してみました。
気に入っていただけると幸いです。

閲覧数:164

投稿日:2012/07/22 18:37:57

文字数:297文字

カテゴリ:歌詞

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