晴れ渡った青空
さっきまでの雨は嘘みたい
まるであなたのよう
急に変わるの
私が呼びかけたって振り向かないくせに、不意をつくなんて意地悪すぎるでしょ
あなたの眩しい笑顔にまたときめくの…
私の思いが届くか分からないけど期待せずにはいられないわ!
諦めていた青春の日々に光が射した。
それは世界が変わった瞬間なんだって気づいたんだけど
話かけるなんて私できないわ
初めてのこの感じ。不思議。

心のどこかで誰かに助けてって
声を出すけどね。届かないんだ
だけど、勇気を出して踏み出した一歩は確実に世界に光を入れたんだよ。
そんな時にあなたに出会えて私は人生だって捨てたんもんじゃないわって思ったんだ!
だけど、声にならない…

恥ずかしくて話しかけらんない。見てるだけで良いんだって。
私には遠い存在。やっと見つけた光なのに…
不意にあなたが『どうしたの?』って話しかけて来た時の空。忘れはしないだろう。きっと…

返事に困る私を見て笑うあなたに…

諦めていた青春の日々に光が射した
それは世界が変わった瞬間なんだって気づいたんだけど…
話かけるなんて私できないわ
だって見てるだけの存在でよかったのにあなたが近づいて
来るんだもん。慌てる私を見て笑うあなたは、私の気持ちなんて知らないよね。
それでも…
分かってないかもしれないけれど…
鼓動が聴こえそうでちょっと離れる。
急に抱き寄せて、『逃げないで。』って言われた時、私の世界に初めて色が付いた。春の恋でした。



かな歌詞

はれわたったあおぞら
さっきまでのあめはうそみたい
まるであなたのよう
きゅうにかわるの

わたしがよびかけたってふりむかないくせに、ふいをつくなんていじわるすぎるでしょ
あなたのまぶしいえがおにまたときめくの…

わたしのおもいがとどくかわからないけど、きたいせずにはいられないわ!

あきらめていたせいしゅんのひびにひかりがさした
それはせかいがかわったしゅんかんだってきづいたんだけど
はなしかけるなんてわたしできないわ
はじめてのこのかんじ ふしぎ

こころのどこかでだれかにたすけてって
こえをだすけどね とどかないんだ
だけど、ゆうきをだしてふみだしたいっぽはかくじつにせかいにひかりを入れたんだよ

そんなときにあなたにであえて、じんせいだってすてたもんじゃないわっておもったんだ!
だけど、こえにならない…

はずかしくてはなしかけらんない
みてるだけでいいんだって
わたしにはとおいそんざい やっとみつけまひかりなのに…
ふいにあなたが『どうしたの?』ってはなしかけてきたときのそら
わすれはしないだろう きっと…

へんじにこまるわたしをみてわらうあなたに…


あきらめていせいしゅんのひびにひかりがさした
それはせかいがかわったしゅんかんだってきづいたんだけど…
はなしかけるなんてわたしできないわ
だって、みてるだけのそんざいでよかったのにあなたがちかづいて

くるんだもん あわてるわたしをみてわらうあなたは、わたしのきもちなんてしらないよね
それでも…
わからないかもしれないけど…
こどうがきこえそうでちょっとはなれる
きゅうにだきよせて『にげないで』
っていわれたとき、わたしのせかいにはじめていろがついた
はるのこいでした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

春恋

歌詞の変更など気軽にいってください。

閲覧数:93

投稿日:2014/04/24 23:20:15

文字数:1,378文字

カテゴリ:歌詞

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