明日が来たなら
何かが変わるよ
誰かの子守唄
夜明けが怖くて
眠れない君なら
涙流すだけだ

空は淡く薄れ
太陽の匂い部屋に満ちてく
この静寂の中
また君の声が聞けたら良いのに

北に光る星は
迷う道を照らす
君にとってのそれは
僕にすればいい
そんな言葉だけを、ただ
君に唄うよ

僕にはいつでも
ほんとの笑顔を
教えてくれたのに
横向きで笑う
口元時々
寂しそうに見える

君は僕の知らない
何処かで温度奪われてるけど
君と過ごす日々は
僕の両手を暖めてるから

君が傷つかない
場所に辿り着こう
僕にとってもそれが
居るべき世界だ
新しい星座をまた
見つけに行こう

最初の鳥が飛ぶまで
今はおやすみ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Twilight Lullaby

かむばら様の曲に歌詞を書かせて頂きました。しんみりとした内容ですが、イメージに合わなかったら、申し訳ございません…。
タイトル、歌詞の修正点がございましたら、ご連絡頂けると幸いです。

閲覧数:177

投稿日:2018/04/06 00:09:16

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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