【A】
また会えるといいねと口を噤んだ
どこか遠くへ行ってしまう君の背に
心締め付けられて 冬の空は遠くなる

【B】
夜空に刻んだ星屑に
願いを届けてほしくて 
夜空を流れた星屑を
掴もうと手を開いた

【S】
あまねく星々の中に たったひとりだけの
君の姿を見つけた気がした 色褪せることなく
だから だけど いつまでも宇宙に叫ぶよ


【A】
居なくなってしまった君を想うよ
白い息が世界へと消え入る前に
どこまでもいつまでも 冬の空を見届ける

【B】
夜空に描かれた星屑に
願いを見つけてほしくて 
夜空を走った星屑を
掴もうと手を伸ばした

【S】
あまねく星々の中に たったひとりだけの
君の姿を見つけた気がした 色褪せることなく
だから だけど いつまでも宇宙に叫ぶよ

【Sα】
あまねく人々の中で たったひとりだけの
君の笑顔に惹かれた気がした 色褪せることのない 煌めく星を
だから だから いつまでも君を想うよ


↓ひらがな↓

【A】
またあえるといいねとくちをつぐんだ
どこかとおくへいってしまうきみのせに
こころしめつけられて ふゆのそらはとおくなる

【B】
よぞらにきざんだほしくずに
ねがいをとどけてほしくて 
よぞらをながれたほしくずを
つかもうとてをひらいた

【S】
あまねくほしぼしのなかに たったひとりだけの
きみのすがたをみつけたきがした いろあせることなく
だから だけど いつまでもそらにさけぶよ

【A】
いなくなってしまったきみをおもうよ
しろいいきがせかいへときえいるまえに
どこまでもいつまでも ふゆのそらをみとどける

【B】
よぞらにかかれたほしくずに
ねがいをみつけてほしくて 
よぞらをはしったほしくずを
つかもうとてをのばした

【S】
あまねくほしぼしのなかに たったひとりだけの
きみのすがたをみつけたきがした いろあせることなく
だから だけど いつまでもそらにさけぶよ

【Sα】
あまねくひとびとのなかで たったひとりだけの
きみのえがおにひかれたきがした いろあせることのない きらめくきみを
だから だから いつまでもきみをおもうよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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『星』を『君』に例えている部分が多々。


転校してしまう君を想う歌詞です。

閲覧数:267

投稿日:2016/11/03 22:50:57

文字数:909文字

カテゴリ:歌詞

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