【1A】
澱んだ香りに 誘われ進んだ
ふじぎなふしぎな 森の奥地へと
「今日のお客様?」 差し出すその手に
指先触れれば ダンスが始まるの

【2B】
甘い声色と 囁く艶美な
音色に合わせて 貴方がリードする

【1サビ】
ドレス纏って ヒール鳴らす そのタイミングは唐突で
ワイングラス 揺するその瞳 見つめる先に私はない


【2A】
終わりを知らない ダンスは続いた
シャンパン掠める コロンの気怠さ
「今日のお客様、 貴女は特別」
唇触れれば 帰路は見えないわ

【2B】
苦い現実 戻りたくないの
私を酔わせて 貴方のステップで

【2サビ】
ドレス纏って ヒール鳴らす あの辛さも忘れましょう
世界一の お姫様に なれるような気分にさせて


【3B】
少し怖くて 逃げ出したくなった
「私を帰して」 貴方は微笑んだ

【3サビ】
「ドレス纏って 迷い込む 貴女も馬鹿なひとですね。
世界一の お姫様も パーティーに参加するのです。」
あぁ、
廻って踊る ダンスは終わらないまま
閉じ込める 森の奥地へと 「次は誰が来るのでしょう」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ダンスパーティーは唐突に(仮)

真白アオ@東鳥島さんの素敵な音源に歌詞を付けさせていただきました><
http://piapro.jp/t/Q8ax



踊りましょう、おひめさま。

閲覧数:99

投稿日:2011/07/24 18:18:16

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました