夜明け前に隠れた僕は独り
夜明け前に置いていかれることを恐れて

時の狭間 抗う様に奏でるんだ "常闇の唄"
でもいつかはどんな夢も覚めてしまう

生きることが目的"だった"僕ら
それだけじゃ足りなくなったのはいつの日からだろう

寝れないなら探しに行こう "オレンジと藍色の境界線"
冷たい風 透き通る匂い 生きているよ

morning glow 夜を愚弄
闇を散らして

満たされない 無気力状態 "漆黒の夢"はまだ覚めない
許せなかったこんな僕でも等しく陽に照らされるという

ずっと先の未来のこと 死んでしまう最期の日まで
こんな歌を歌いながら 僕はここで待っているよ
生きているよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

境界線にて

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投稿日:2016/11/30 21:10:28

文字数:296文字

カテゴリ:歌詞

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