Aメロ
鞠つきつつ 光あびて 夢語りだけに勤む
青年がいました 青年がいました

十二単 身にまといて 化粧をした手に色づく
筆を持つ片手には 感じるわ恋しさ

Bメロ
今夜 三日月
あれは 足音

うたを読みながら待つの
夢の夜がくる

サビ

国の身を案じ
そう、2人だけの時間
華麗に 描くの
音と感覚の間(マ)

美しき着物を着て
心のまま 踊り舞う

もう直ぐ夜明けさ
愛を誓い合う2人

2番
Aメロ
竹を割れば 姫あらわれ
たいそう忙しい日々が
月へとご帰還と 話があったとさ
Bメロ
あれは 伝説
みんな 創作

うたを読みながら待つ 筆が走るわ
サビ
国の身を案じ
そう、穏やかな時間を
争い などとは
今は関わらないわ

美しいこの世界
気のむくまま 踊り舞う

もうすぐできるわ
新しき物語が

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋と随想物語

落ちサビは、1 サビ歌詞
そのあとのAメロは
1Aメロ 歌詞→2Aメロ歌詞→1Aメロ後半(十二単のほう) という順番でおねがいします!

平安の恋愛作家が、自身の恋愛(夜這いで好きになった相手)と伝説である竹取物語を比較し自分は実話を軸に書く!と考えた。という歌詞になってます。イメージとしては紫式部ですがここはもう聴いて見て下さる方の自由です。
国の身を案じ は、男性の引き継ぎや政治の意味と女同士のドロドロの世界つまり、男を支える女性側から見た国という意味になります。
文字数がもし万が一少し違った場合は曲に合わせてアレンジしていただいてオーケーです。

閲覧数:199

投稿日:2016/05/08 02:24:12

文字数:359文字

カテゴリ:歌詞

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