僕はきっと君に会える日を感じてたんだ
そして流れゆくは案の定君の魂でした
僕達が生きてた前世など覚えてるだろうか?

ほら舞い散る彼の記憶流されてゆくよ
君との思ひ出抱き僕は歩み出す…


君の事信じていたのに今はここに居ないんだ


ほら窓の向こうは雪 寒い夜はひとり
君を思い出そうとも曖昧な記憶


今は亡き君の場所 添えられた花に
毎日の様に問ふ 僕はこれからも…

     -----読み-----

ぼくはきっときみにあえるひをかんじてたんだ
そしてながれゆくはあんのじょうきみのたましいでした
ぼくたちがいきてたぜんせなどおぼえてるだろうか

ほらまいちるかのきおくながされてゆくよ
きみとのおもいでだきぼくはあゆみだす


きみのことしんじていたのにいまはここにいないんだ


ほらまどのむこうはゆき さむいよはひとり
きみをおもいだそうともあいまいなきおく


いまはなききみのばしょ そえられたはなに
まいにちのようにとう ぼくはこれからも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

思ひ出

http://piapro.jp/t/dVTn
→宮古様の歌詞を書かせていただきました。

和風をイメージして書きました。

閲覧数:161

投稿日:2012/02/16 17:25:17

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

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