深刻な顔して 夜更け 君がこう言った
信じることってちょっと 疲れちゃうかも そうかも

唐突の雨のよう 君の言葉が 心を撫でれば 丸裸

まっぴらゴメンだぜ 見当違いだぜ
まあいっか それで済むならよかったけど


親切な誰かが いつか教えてくれた
真実はたった一つ 幸か不幸か その通り

別れ話なら後で聞くから もう少しこのまま夜を明かそう

そうやって 宥めてあやして 朝になって
もうバイバイ それで済ませちゃ 楽だろうになあ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

にぢるさんの歌詞募集楽曲に宛てて。
メロディアスで素敵なボーカル音やギターに負けないよう、不器用で感傷的な歌詞を考えてみました。

タイトル『縋』(すがる)
ある一夜、予感……。個人的には街の夜道の呟き、というイメージ。


■各Aメロの、各1小節目と5小節目の「しん」の音は、メロディ一音に入れる譜割りで想定しています。
 その他も、口遊める範囲での譜割りを想定しております。

■2番Bメロの「夜を明かそう」は「よをあかそう」で「ららら」の通りに歌えるという想定でおりますが、「よるをあかそう」でもメロディに入るのであれば、変更してもらって大丈夫です。

閲覧数:151

投稿日:2018/04/05 23:29:32

文字数:218文字

カテゴリ:歌詞

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  • にぢるちゃん

    にぢるちゃん

    ご意見・ご感想

    こんばんは、この度は歌詞のご応募ありがとうございます。
    慎重に検討しましたところ、今回は別の方の作品を使わせてもらいたいと思います。
    歌詞のご投稿ありがとうございました。また募集する際にはよろしくお願いします!

    2018/04/13 20:07:29

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