『ピエロの子守唄』
さぁ今日もおいでなさい、お見せしましょう
続きが気になる夢の様な舞台を
いつまでそんなとこに隠れているの?
意地悪しないから、ほら顔を見せて
チクタクと数えたら、拍手をどうぞ 開幕
踊る人形、操り糸は切られた
可愛らしいお姫様、怖がらないで演じましょう
一緒に手を取り微笑むそのお相手は弱気な君
窓枠の向こう側から揺蕩(たゆた)い出るは紋白蝶
その綺麗さについ手を伸ばしたら振り向かず飛び出して
掴んだ手のひらから逃げ出したのは
やっとこさ見つけたはずの招待状
真っ逆様に落ちていった物語の続きには
待ち焦がれていた本当の“最初(ラスト)”があるの
ご案内はお任せを、迷うことなどないですから
手を繋いで口遊(くちずさ)ぶ弱音は全部捨てて行こう
探していたはずの不安はもう見当たらない、落ち着いて
もう大丈夫、心配ないからさ、笑いましょう
ご一緒に☆
「なんだろう、聞こえてくる」
「そろそろ時間みたいだね」
「仕方ない、終わりにしよう」
「サヨナラ、また明日」
可愛らしいお姫様、続きもどうぞご贔屓して
次に手を取り演じるそのお相手は誰でしょうね
窓枠のこちら側から打ち鳴らされたアンコール
ふと気付いたら握り締めていた、そう創るのは君次第
さぁ、目を覚ましてー
『ピエロの子守唄』
曲がツボッたので即座に妄想開始
すぐに思い浮かんだのはサーカス・ピエロ
そんでもって赤と茶色の人形劇な感じ
タイトルは未だ考え中(今あげてるのは一応仮で、何かしっくりいかない)
今の自分に迷っている子供が視る夢の中で繰り広げられる童話世界、自分と向き合う深層心理みたいなイメージ
最後にはちゃんと自分の夢を見つけて現実に戻っていく感じ
(過去記録)
http://piapro.jp/t/ByDi
初音ミク・GUMI
投稿終了(選考落ち)
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