1.いつ僕らが出会ったかなんて
本当のことを言えば覚えてないよ

ただ覚えているのは
たくさんの人ごみの中で
君は1人 傘を差して歩いていて

ビルの入り口 たたずむ僕に
「濡れちゃったんですね」って言ったの

白いハンカチ そっと差し出して
「風邪ひいちゃいますよ」って言ったの


☆「私でいいの」なんて聞かないで
君がいいんだよ 君だけなんだよ

辛いことも 泣きたくなることもあった
でも変わった
君のおかげだって気づいたよ
だからそばにいて

2.突然会いたくなったり
声が聞きたくなったりするけれど

こんなわがまま言ったら
かっこ悪いから 君から…
なんて願うのはもっとわがままかもね

あの日の話を しようとした僕に
「大丈夫、わかってるよ」って言ったの

どうして、って 訪ねた僕に
「あなたのことだからだよ」って言ったの

☆ 「あなたらしくない」なんて笑わないで
せめて君の前では かっこよくいたいから

馬鹿も ドジも たくさんしてきたけれど
きっと直すから
…でも2人で笑えるんなら
いいかなぁって思うよ

★ もしもこの先
君を怒らせてしまったとしても
悲しませてしまったとしても
これだけは信じてほしい
君が大好きなんだ

☆「私でいいの」なんて聞かないで
君がいいんだよ 君だけなんだよ

辛いことも 泣きたくなることもあった
でも変わった
君のおかげだって気づいたよ
だからそばにいて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

オリジナル 歌詞 ラブソング 「カエデ」

男性目線でラブソングを書いてみました。
曲名の「カエデ」は、花言葉に“大切な思い出”という意味があります。

なよなよしがちで頼りない主人公ですが、
自分を支えてくれる大切な彼女さんに贈る、
というようなラブソングをイメージしました。

“理想的な二人ではないかもしれないけど、僕達らしくこれからも一緒にいよう。”という曲です。

☆がサビ、
★がCメロ?となってます

もし使って下さる方or気に入って下さった方がいらっしゃいましたらコメントを頂ければ幸いです。
多少の修正も承ります

閲覧数:47

投稿日:2016/12/20 14:39:56

文字数:725文字

カテゴリ:歌詞

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