午前3時 なんとなく目が覚める
君のいる布団は暖かかったな

今は一人分の温度しかなくて 少し冷えるね
寒くはないけど

頭まで布団かぶって目を瞑ると暖かくて
君の夢が見られるかな

どうして別れようなんて、いきなりそんな事
ねえ?まだ2人幸せならいいじゃない
どうして別れようって言った君が
そんな顔して泣いてるの
「もっと、好きになっちゃいそうで…」

「私の幸せをほんとに願うなら、別れよう」
とかずるいよね
「僕が絶対君を幸せにする」
とか言えなくなっちゃったじゃん


午前8時 なんとなく目が覚める
涙で濡れた目を擦る

あの時も僕はこうやって泣いて
君は「ほんとバカね」って少し笑ったっけ

どうしてもっと好きになっちゃいけないんだい
ねえ?まだ2人幸せならいいじゃない
どうして別れようって言った君が
そんな顔して泣いてるの
「ずっと、好きでいたかったよ」

「私の幸せは君と居ることよ」
とか言ってたの覚えてる?
「あのとき、恥ずかしいけど、
2人は幸せなんだなって思ったよ」

君が僕と同じ布団で寝てなくても
君が他の誰かといようとも
君が僕に私を嫌ってって言っても
「君のこと好きだ」

「僕らの幸せはここまでになるから、
さよならをするけど…」
「君がもしここに戻ってきたら
…なんて、考えててもいいかな?」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

憂惰

憂惰(Uda)
つーにー(yayauke)様の楽曲に一目惚れして作りました。http://piapro.jp/t/Dpvp

彼女に別れ話された男がうだうだ言ってる歌。
結局未練タラタラです。

文字数合ってない所がたくさんあると思いますので大幅な歌詞改変などして頂いても結構です…。

閲覧数:149

投稿日:2018/01/28 14:52:16

文字数:566文字

カテゴリ:歌詞

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