どこかへ行ってしまう君へ
涙を見せる卑怯な私をどうか許さないで
でもね、この涙は。嘘の涙じゃないんだよ
本物の。本当の涙なんだよ
君が旅立つことなんて ずぅっと前から知っていたけど
いざそのときが来るまで それがどういうことか分かっていなかった
旅だつ君へ 私は大きな涙を送る
「いかないで」なんて勇気のある言葉も言えないくせに
遠くへ行ってしまう君へ 私は泣き叫んだ
声にならない声はあまりにも卑怯なもので
君を困らせた
ずるい、私を許さないで
幼馴染の君へ
悪友だった君へと
すがりついてしまうずるい私をどうか忘れないで
でもね、この気持ちは。嘘なんかじゃないんだよ
本当の。真実の思いなんだよ
君が遠くへ行くことなんて ずぅっと前からきいていたけど
今の今まで夢のようで 現実味がないから本当の言いでわかってなかったよ
幼馴染の君へ 私は笑顔を送れない
「すき」だなんて勇気を出すことも出来ないくせに
悪友だった君へ 私は抱き着いた
言葉にできない私はあまりにもずるくて
君を困惑させた
これが最後のチャンス・・・
いつだったかな君が 私に初めて夢を語った日
私にはそれがとても書か焼いて見えて 応援するよなんて言ったんだっけ
幼い私は無邪気で その言葉の重さを何も知らない
知っていれば君の前できっと こんな醜い姿なんか見せなかった
でもねこれが最後だから、 許して
旅立つ君へ
どこか遠くに行く君へ
無理やりキスをする私をどうか許さないで
でもねこのキスは 本当に大好きって気持ち
精一杯の勇気なんだぁ
抱きしめ返された その腕が愛おしい・・・・・・
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