恋花 Off Vocal
想い返す季節短し ヒトヒラの花弁の恋
この散り逝く定めの身は 儚くも淡い波模様
君に見上げられし桃色 咲いては頬染めて、そして
憂いのままに舞い踊り その足元に馴染んでゆく
見果てぬ夢追いし日々を 願い叶けた君が忍ぶ
ねぇ、一時でも構わないの・・・
風に乗せて遥か君の元へと ヒラヒラ一途に降り続けてく
生まれ変わる季節さえも見つめていて
繰り返す私 どうか愛して
花、咲いては散るの輪廻
もし、その手に触れられたなら
元には戻れないと知って 想われし時を待ち焦がれた
星空を見上げる様に 今宵も君が側に居ると
永遠さえ望んでしまう・・・
風に乗せて遥か君の元へと ヒラヒラ一途に降り続けてく
例え幻の様な愛だとしても 今、幸せ満ち溢れてます
風、寄せては返す恋の花弁 君に染められて色を増してく
夢を見てる君の横顔恋しくて 凛とした姿に虜になる
風に乗せて遥か君の元へと ヒラヒラ一途に降り続けてく
生まれ変わる季節さえも見つめていて
命の限り、繰り返します
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