人に夢で 儚いなら
人に業な僕ら どんな罪を背負ってるのか
理屈なんて知りたくない
心を開けないで たかが ヒトのルールのせいなら

君が掲げた白旗は 焼かれた
僕ら逃げ惑う誰かのペルソナなの?

今日 酩酊した鼓動が
共鳴する孤独の果て
狂乱のリズムに合わせて 
狂気を撃ち殺して


通りでまた ナイフの雨
通りすがりの堕天使が歌う これが愛だと

病み上がりの社会の華 綺麗だ
葬儀の花輪より毒々しく咲いてる現実

今日 冥界に立つ鼓動
共鳴するシンクロニシティ
強弱のない惰性など
恐怖で塗り潰される


今日 酩酊した鼓動が
共鳴する孤独の果て
狂乱のリズムに合わせて 
狂気を撃ち殺して
今日 冥界に立つ鼓動
共鳴するシンクロニシティ
強迫観念の僕らに
郷愁という名の安楽死を…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Anancastia

アン様氏の曲へ寄せて。
http://piapro.jp/t/Bfec

読み方補足:
業(ごう)、安楽死(クスリ)

閲覧数:160

投稿日:2014/06/04 23:07:39

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました