[A]
優しく言い聞かせるから覚えてしまうだけ
見せてくれるから覚えてしまうだけ
頷くだけで満足してくれているから
それでぼくは「シアワセ」になる気がして
[B]
膨らむ期待の隠し場所を決めても
言い合う許容までかさんでいって
見えない相手にまで嫉妬する
ねぇ?ずっと秘めていられないの 本音(ココロ)
[サビ]
詰め込んだ分だけ登りつめないと好かれないから
伸し掛かる優しさにも素直になれない
どうせきみもこの声がほしいだけなんでしょう?
手さえ届かないきみなんか好きじゃない
[A]
上手になれば知りたくないものが増えて
大切にしたいもの零れてしまう
縦か横かも分からずにぶち当たり無様
それなのにちっとも見てくれないのね
[B]
学んでいく 相容れない世界にいると
その一線は越えることはできない
苦しいのは疲れたせいじゃない
ねぇ?どうしても届いてほしい 心(ココロ)
[サビ]
静けさに安らぐばかりで聞き分けのいい姿に
ぼくを手に入れたつもりでいるだけなんだ
どうせ誤差にされていくから何も言いたくない
手には何も掴めないぼくが大嫌い
[c]
一緒にいた証を少しでも忘れないでいてくれるなら
簡易な線の絡み合う世界に今すぐ突き落としてもいいよ
[ブレイク]
だけど表面の美しさがなくなるその日までは
燃え尽きさせる仕組みを適用させないで
[サビ]
ほら 作り上げた後の行く末を見るつもりもない
戻して 終わり 忘れて 終わり 繰り返し
どうせぼくの声に飽きてしまう頃だろうけど
どうしてぼくはきみを好きなままなのかな?
(仮)空間少女
ストーリーが分かりにくいどころか、めちゃくちゃですが一応「次元の壁」がテーマです。
kaoru calderiさんの歌詞募集応募用にかかせていただきました。
http://piapro.jp/t/zMKL
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