1A
たそがれてる この時代に いま何が起こったの
髪がゆれて 風に吹かれ 探し物はどこへ

1A,
未来を胸に刻まれた 求められる 期待や不安
無情にも心が震える 同情もない 逃げ場もない

1B
ただ号泣した 雑草が揺れてる 行先もないのに
そう思いだして 風が冷たくて 頭を冷やしてる
夜空を見てると 思い出すんだよ 何で怒ってるのか
傷がいえないよ ただ震えていた 自分の人生を

1S
叫びたい 大声で 自分が悪いんじゃなくて
大勢の 人々が 消えたのは誰の仕業だ
夕暮れの 空は 鳥たちの群れが騒いでいる
それなら 耳をふさいで 聞かないようにしているんだ

2A
季節変わる たび消えてった 思い誰のために
変えられない 過去失う 未来矛先はどこ

2A,
現実はどんなに 嘆いても道路が なくなってもきっと
過去は変えられない ずっとずっと 孤独との 戦いなんだ

2B
時は流れ人々は 風のよう どこへいけど続いて
連絡も誰も 華やいでいたあの 瞬間でさえもう
帰ってこないんだ 誰に怒るんだ 自分自身にそこで
問いかけた空へ 消えってた人は 何を思っているんだ

2S
散り際の 言葉今も 胸に響いてるんだ
どんな人 生きる価値も 美しい写真も
走馬灯の ように輝いて 何年たってもね
思い出は 散ったときに 綺麗な花が咲くんだ



1A
たそがれてる このじだいに いまなにがおこったの
かみがゆれて かぜにふかれ さがしものはどこへ

1A,
みらいをむねにきざまれた もとめられる きたいやふあん
むじょうにもこころがふるえる どうじょうもね にげばもない

1B
ただごうきゅうした ざっそうがゆれてる いきさきもないのに
そうおもいだして  かぜがつめたくて  あたまがつめたくて
よぞらをみてると  おもいだすんだよ  なんでおこってるのか
きずがいえないよ  ただふるえてたいた じぶんのじんせいを

1S
さけびたい おおごえで   わたしがわるいんじゃなくて
おおぜいの ひとびとが   きえてったのはだれのしわざだ
ゆうぐれの そらはとり   たちのむれがさわいでいる
それなら  みみをふさいで きかないようにしているんだ

2A
きせつかわる たびきえてった おもいだれのために
かえられない かこうしなう  みらいほこさきはどこ

2A、
げんじつはどんなに なげいてもどうろが なくなってもきっと
かこはかえられない ずっとずっとこどくとの たたかいなんだ

2B
ときはながれひと びとはかぜのよう  どこへいけどつづいて
れんらくもだれも はなやいでいたあの しゅんかんでさえもう
かえってこないんだ だれにおこるんだ じぶんじしんにそこで
といかけたそらへ きえてったひとは  なにをおもっているんだ

2S
ちりぎわの ことばいまも むねにひびいてるんだ
どんなひと いきるかちも うつくしいしゃしんも
そうまとうの ようにかがやいて なんねんたっても
おもいでは ちったときに きれいなはながさくんだ


1A 6 6 9
1A, 12 6 7
1B 8 8 9
1S 5 5 12

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

一人ぼっち 歌詞修正

一人ぼっちという過去作を修正しました。

今までの歌詞を見ていて1番と2番同じワードが入らないように

作詩の本をもっと読んで勉強しています。

自然のワードが多いから鳥を増やしました。

閲覧数:86

投稿日:2023/05/20 13:04:32

文字数:1,321文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました