初めての冬の夜風 少し泣きそうになりながら
まだほんのり温かい胸の鼓動 守っている

勇気出して誘った映画 二人で食べたハンバーガー
白いため息に溶けて だんだん遠くなっていく

このまま一緒に居られたら…隠しきれず零れた言葉 
なぜ気付いていたはずなのに またね、って手を振ったの?

星よ ずっと輝ける魔法
この私にも 教えてください
ただ独り何億年でも一途に想う
貴女のようになりたい


こっそりお揃いにしてたスマホが 時を震わせる
楽しかった、って一言で 涙が溢れてきたよ

空っぽな気持ちがぐらついて 壊れそうなほど苦しいよ
今のままでいいはずなのに 押さえきれないくらい

星よ もっと輝ける魔法
この私にも 教えてください
ただ一人選ばれるような
光放てるヒロインになりたい


どうして こんなに傷ついて
ひとを好きになるんだろう
もう戻れないと知ってても


空に浮かぶ小さな星たち
それは誰かの想いを語る
魔法より信じていたいよ 熱い気持ち


星よ ずっと輝き続けて
この私も 見守ってください
まだ思い出にはできないの
いつの日にか振り向かせたい だから…

ライセンス

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星の話

初音ミクのオリジナル曲「星の話」の歌詞。

閲覧数:209

投稿日:2017/01/30 00:26:17

文字数:491文字

カテゴリ:歌詞

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