"Scene of memories" Lirics by CHIFFON
夏の放課後 待ち合わせ
はにかむキミと一緒に帰った
君の家まで どうやって帰ろ
自転車押して歩いて帰ろ
他愛のないこと話しながら
歩く早さが遅くなってく
ただ「一緒にいられる」毎日が
ボクらの大切なもの
冬の放課後 待ち合わせ
笑顔のキミと一緒に帰った
雪降るバスの停留所
バスを3本見送った
缶コーヒーで暖まりながら
将来の夢 語り合ったね
ホントは「一緒にいられる」それだけが
ボクらの願いだった
「今が一番幸せ」とキミは言って微笑む
だけど砂時計の砂は 落ち始めてた
もしもボクが大人だったなら
砂時計 止められたのかな
繋いだ手が離されてく
キミの倖せを信じて
ボクは涙堪え キミの手を
放した
00:00 / 03:23
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想