君のこと話す時 指先まで赤くなる
ほっぺたが弾ける音を初めて知った
クリスマスに近づいて焦っている僕だけど
60°の先の君と言葉も交わせない
夢に出てくるほど胸が苦しくなるよ
格好つかないのに格好つけている
粉雪が教室の窓の中で踊るように
ひらひら落ちてゆく
雪を見る横顔をずっと見てる僕のことに
君はまだ気づいていない
話しかけるきっかけがあればいいと思ってた
自分から行かなきゃうまくいかないなんて
仲間たちに相談を何度もしたけれどまだ
正解が全く思いつきそうにないよ
僕の気持ちがバレて
君に伝わっている
仲間が裏切って噂を流した
粉雪の帰り道久しぶりにひとりぼっち
誰かが呼んでいる
粉雪で覆われた道の上優しそうに
君が立っていた
粉雪の帰り道赤くなった僕の耳を
からかい笑った
マフラーで隠して冬のせいと言ったけれど
君はまだ笑っている
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12月の粉雪/初音ミク
YouTube→ https://youtube.com/watch?v=xsVcMFPJqUg
niconico→https://sp.nicovideo.jp/watch/sm43181888?ref=video
ボーカル:初音ミク
作詞・作曲:みづかつ
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