(A)
電車に乗った ある雨の日
君と僕は 初めて会った

僕の隣に 君が座って
ただ時間が 過ぎてくだけ

(B)
なのに なんで
こんな どきどき

(S)
一目惚れした 僕
気づかない君
そりゃそうだなと ただ諦める

まだ まだ はじ まり


(A)
電車に乗った ある晴れの日
いつも通り 君が乗ってきた

軽く挨拶 そして君は
僕の横を 通り過ぎた

(B)
距離が 遠い
とても せつない

(S)
伝えたかった のに
伝えられない
後一歩だけの 勇気なのに

僕 には まだ ない

けど(これでいいのかい?)
でも(また逃げるのかい?)


(C)
考え中の 僕に構わず
この電車はただ 前へと走る
もうすぐ君は
降りてしまうのに


時を止めて お願いだ
次は きっと 話すよ

(S)
伝えられない まま
過ぎて行く日々
こんなのでまだ 終われないよ

後悔したく ない
恥ずかしいけど
今からきみに 伝えるから


これ から はじ まる...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

エンドレストレイン

ちなみにタイトルは仮です
後、どこで区切って読むかは自由です

イメージとしては「僕」の片思いの一部始終です
最後、どうなるかは敢えて書きません

電車はゆっくりと、
かつ時間通りに目的地に向かいます

閲覧数:171

投稿日:2012/03/14 23:41:22

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

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  • ニナゴ

    ニナゴ

    その他

    この度はご応募くださいまして、ありがとうございました。
    今回は他の方のものを採用することとなりました。
    また機会がありましたらよろしくお願いします。

    2012/04/28 12:14:03

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