朝の気分は　いつもの滑空気味にマイペース
空に滲んだ　生ぬるい風　連れ添う

シティ・ハイ　群れ成す　若いセンセーションに眉をひそめた
淡くセツナな　今生を楽しみたいだけ

君の　甘いウォーターブルー
フィーリングと自由さだけを抱えた

僕なら　昼も夜も関係なく　Star Dash
縛られるのは嫌いなんだ
それなら　時に　四季に　逆らわず
有り余る　鼓動を抱いて
迷いなどなく！


夜空に響いた　洒落たワイングラスの曲線に
ちょっとしたデジャヴは　笑い噺にならない

ランナウェイ　首都高にのって
流れる景色は　ダイヤモンド

君なら　昼と夜と　旅するように　Star Dust
朝になれば夢のよう
それなら　夜の風を　切り裂いて
ほの白いサンライズ　街は眠らず
自由を叫ぶ！

光りに満ちた　今を！


変わらず　昼に夜に　描いて　Star Dust
抱いた innocence　溶けて消えた
まだまだ　音も景色も　透明な
抱きしめたまま　飛び続けて

そうしたら　今日も明日も　受け入れ　Star Dash
強烈に煌めいて魅せて
僕から　今日と明日を　繋げる
駆けてゆく　音速の日々に
乾杯しよう！