(1A)
「あのね、君に 話すことがある」
「とても 今じゃ 想像できないかもね」
「ぼくが いなくなる時 その日はきっと来ることだろうから」
(1S)
「ほら 笑って、笑って、笑って。
どんな苦しみも その輝きなら 打ち勝てる」
今 並んで、二人で、笑って。
「そう、それで良いから」
「いつか 一人になって 寂しいときは思い出してみてね」
(2A)
雨の降る夜 彼は忽然と
遠い場所に 手の届かないところに
不思議と涙はなく 最期に交わした言葉 繰り返す
(2S)
”まだ 生きたい、逝けない、生きたい。 でも これで終わり”
”もうすぐ お別れ みたい だね”
”さあ 笑って、笑って、泣かないで。 そう、それで良いから”
「君と 会えて良かった」 そんな事 今更言わないでよ
(LS)
もう さよなら、サヨナラ、左様なら。
ああ いつも通りの 朝が来ないなら 眠れない
今 笑って、笑って、笑って。
悲しみ堪える。
いつも 隣にいた 君を思い出しながら 生きるの
また明日へと、歩くよ。
コメント1
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ご意見・ご感想
純一郎
ご意見・ご感想
Mooさんどうもです~今回もご応募いただいて本当にありがとうございますm(_ _)m
感情の表現力がすごく豊かで良いですね。その中からとてもメッセージ性の強さを感じました。
その点は前回の作品でも感じていたので、訴えかけるような詩がMooさんの特徴なのだと思いました。
発表はピアプロメッセージとこの曲のトップページでお知らせします。
それまで今しばらくお待ち下さいm(_ _)m
2012/07/31 06:53:38