並べたふたつのカップを眺めて少し嬉しくなったこと
君にはまだ言えないけど
重ねたふたりの合図がどこまで続いていけるのかなんて
僕にもわからないからさ
今だけ 今だけこう思わせていて
いつしか 世界が終わってしまうまで
朝が来ても 夜が来ても 君が隣にいてくれるなら
歩いていこう 信じていこう 何度も探して見つけていこう
朝が来ても 夜が来ても 君には隣にいてほしいよ
繋いだ手のひらはちょっと熱くて笑う君の横で僕は拗ねてみせた
合わせたふたつのチャイムを鳴らして少し得意げな僕には
君から小さな悪戯 ああ もう
朝が来ても 夜が来ても 君が隣にいてくれるなら
歩いていこう 信じていこう 何度も探して見つけていこう
朝が来ても 夜が来ても 君には隣にいてほしいよ
繋いだ手のひらはもっと熱くて笑う君のことを僕は抱きしめよう
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