くらり ふと眩暈
握る 君の手
ここは そう 海の底
光 揺れる

ふわり 海の月
灯る 舞台(ステージ)
ふたり 影 惹かれあい
溶ける 意識

 
不思議なリズムに
軽くなるステップ
溢れるmisic
浮遊感 加速する

波に乗る 吐息は
泡になり煌めき
僕らを 夢の世界へと

重なる視線に
心躍るステップ
溢れる感情
言葉さえ 忘れてゆく

かすかに 聴こえる
高鳴る君の鼓動
このまま ふたりで 時を忘れて


くらり ふと眩暈
握る 君の手
ここは そう 海の底
時が 霞む

ふわり 海の月
灯る 舞台(ステージ)
ふたり 影 確かめる
溶ける 意識



ふらり 舞う残像
探す 秒針
ここは そう 海の底
時が 惑う

きらり 月明り
夢よ 覚めないで
もう少し 後もう少し
このままで...

不思議なリズムに
軽くなるステップ
溢れるmisic
浮遊感 加速する

波に乗る 吐息は
泡になり煌めき
僕らを 夢の世界へと

重なる視線に
心躍るステップ
溢れる感情
言葉さえ 忘れてゆく

はっきり 聴こえる
叫ぶ君の鼓動
このまま ふたりで 時忘れたい


くらり ふと眩暈
消える 感触
ここは そう 海の底
時が 進む

きらり 水飛沫
遠ざかる 舞台(ステージ)
ひとり 影 残した
海の底に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ふたりの夢は海底を揺蕩う。

海底の舞台で踊る2人。
波や水に溶け込む光が軽やかなステップを紡ぎだします。
けれど、時間は待ってはくれない―――。


企画内容と外れてしまい申し訳ないのですが、第一印象と「竜宮城」というイメージで詩を書かせていただきました。
曲を聞いた瞬間どうしても書きたくなってしまい...本当にすみません。

参考資料の絵本のような世界観に、ちょっと切なさを加えて、自分の好きを詰め込みました。

閲覧数:128

投稿日:2018/01/09 06:13:10

文字数:561文字

カテゴリ:歌詞

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