小さく 吸い込む 空気が 肺を抜けて。
確かな 鼓動に 涙が溢れ出してく。
見上げた 天井 眩しい 光の船。
止まない 水音(みずおと) 安堵した周りの声。
少しの 眠りに ついたら 最後で
怖くは ないのに どうしてなの私は
消えてしまえば良かったのに
さよならなんて言えなくていい
楽になりたかっただけだ
なぜか涙は溢れるんだ
流れる 血液 脈打つ リズムがある。
誰かの 体温 差し出す 手を掴んでた。
あれから どれほど 時間が 経つのか
それでも 今でも 消えてしまいたくなる
どうしてここにいるのだろう
さよならなんて言わなくていい
消えることも許されない
生きることも許されないの
あぁ まだ 私がここに生きる価値があるの?
どうしてどうして許されない?
消えてしまえば良かったのに
さよならなんて言えなくていい
楽になりたかっただけだ
でも涙は溢れ出すんだ
あぁ ドウシテ
ここにいるの?
さよならなんて言わなくていい
消えることも許されない
生きることも許されないの
Ah
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